星⭐️って、風が強くて寒い冴えた夜🌃は、本当にピカピカ✨瞬いて、光って🌠見えるんですね。本当にキレイです。
古本屋さんで200円で購入しました。中は鉛筆✏️や色付ボールペン🖍で線や丸がぐるぐる書き込まれていて📝、あんまりきれいな本ではありません。でも、目次を読んだらとても興味が湧いて買いました。2001年初版で、20年前に書かれた本なのですが、その内容は2021年の日本の現実でした。「社会が変わっても家族は変わらない」「家族の絆はいつの世も同じ」と理由なく決めつけていたかもしれない、と思いました。
あ、一応申し上げておきますが、今家族関係で困っている訳じゃないですよ、私💦😅。おかげ様で平和に暮らさせていただいてます🙏。でも、もしかしたら”家族だから”という制約に縛られなくてもいいのかもしれないと思いました。一方、”家族だから”何でも許される訳ではないし、”家族でも”互いに努力が必要なんだと思います。
著者は、家族について研究している社会学の専門家です。「家族をめぐる経済状況をみても、愛情のあり方をみても、今まで通りのやり方でうまくいくとは限らない。これからは、家族生活においても、戦略的思考が必要になってくる。」と言い、今まで通りの家族生活が続くと期待する人々に危機感を持っています。これからは、家族生活のリスクマネジメントを考え、行ってこそ、家族生活に希望が持てる時代になったのだと説いてます。
目次もご紹介してみました。
まだ読んでいる途中なのですが、ご興味のある方はお知らせください。読み終わり次第お貸ししまーす。