10月26日(日)10:00~11:50
コーププラザ浦和3階大会議室2
今回は『反り腰』をテーマに行いました。反り腰は私の何年も続いている要改善ポイントです。だんだんに「腰を伸ばす」ことが出来るようになって来てはいるのですが、気を抜くと立派な反り腰で過ごしています(笑)。気功や武術の型では、『鬆腰(しょうよう)』と言って、腰の辺りが伸びて緩んでいる状態を常に要求します。私は何度も反り腰を注意されました。腰の辺りを伸ばして緩めることが出来ると、自然と下腹部が締まり、丹田を意識しやすくなると感じています。また、背筋も自然と伸び下半身が安定してくるとも感じます。これは、立位でも座位でも同様です。逆に言えば、姿勢を調えると腰は伸びて緩む、もしくは姿勢が整っていれば腰は伸びて緩んでいる、ということになるでしょうか。
骨格は人それぞれですし、人種によっても違いがありますよね。反り腰の原因は姿勢が悪いからとは単純に言うことは出来ないと思います。遺伝的に反り腰になりやすい骨格もあるようです。反り腰はからだが前傾しやすいので重心が前方へ行きがちです。そのため、前ももの張りや腰痛になりやすいようです。からだにかかる重力を考えると、出来るだけ重力を受ける面積を少なくし、重力の通り道を短くするとからだへの負担が減ると思います。そうした意味でも、からだの軸がしっかり立ち、力まない姿勢はからだへの負担軽減に有効ではないでしょうか。
反り腰改善のポイントはまた練習の中で一緒にやって行きたいと思います。時間をかけて今の姿勢が出来ています。修正にも時間がかかります。姿勢の改善はからだ全体で取っているバランスの再構築作業となります。一つの部位を変更するとそれに関わる部位へ影響が出ます。その一つ一つを少しづつずらして、からだに覚え直してもらう作業です。♪3歩進んで2歩下がる♪(この歌知ってるかなぁ?)のつもりで一緒に頑張って行きましょう!
次回は11月9日10:00~です。